クリップメガネの日記

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【最新】【2020年 9月】RTX3000シリーズで組むならこれ!個人的見積もり(予算30万円)

f:id:kt136889:20200906225425p:plain 先日、みんな大好きNvidiaから次世代のグラフィックスカード「RTX 3000 シリーズ」が発表されたので、久しぶりに新しいPCでも組んでみようかと思ったので個人的な検討見積もりの記録です。

今のPCが25万円程度で組んでいるので税込30万を予算として見積もってみます。

RTX 3000シリーズのスペック比較

まずはRTX3000シリーズのスペック比較とこの中からどれを買うか検討することにしますかねー

スペック表はこんな感じ(参考にRTX2080Tiも載っけときます)

RTX 3090 RTX 3080 RTX 3070 RTX 2080 Ti
世代 Ampere Ampere Ampere Turing
プロセス 7nm 7nm 7nm 12nm
ブーストクロック 1695MHz 1710MHz 1730MHz 1545MHz
シェーダー数 10496 8704 5888 4352
メモリ規格 GDDR6X
(PAM4)
GDDR6X
(PAM4)
GDDR6 GDDR6
メモリバス 384bit 320bit 256bit 352bit
メモリ容量 24GB 10GB 8GB 11GB
TDP 350W 320W 220W 250W
発売予定日 2020/9/24~ 2020/9/17~ 2020/10~ -
発売価格(予定) 229800円~ 109800円~ 79980円~ -

Nvidia曰く、スペック的にはRTX3070でRTX2080Tiを超えるらしいのと、現状クリップメガネが自身で保有しているPCモニターで一番いいやつはLGの144Hz駆動のWQHD画質のものなので、まぁRTX2070で十分でしょう。

とりあえず、RTX3070を買うとしてグラボ代は約8万として見積もりに入れます。

CPU選び

さて、ここからはそのほかのPCパーツを選んでいきます。

まずはCPU。クリップメガネはインテル信者()なので最新のComet Lakeからi9-10900Kをチョイス。

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copyright Intel
価格コムの相場から約7万として見積もりに入れます。

メモリー

さて、次はメモリーの検討。

自作PCはピカピカさせてなんぼだと思っているのでピカピカ光るヒートシンクがついているタイプから選びます。ゲームとか編集とかするのでDDR4-2666ではなくてDDR4-3200で絞り込みます。

発光部分がビビットきたのでCORSAIRのVENGEANCE RGB PRO CMW16GX4M2C3200C16-TUFを選択。

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copyright Corsair

1セットあたりはだいたい11400円ですが、32GBほしいので2セット分の22800円で見積もりに入れます。

マザーボード

続いてマザーボードです。こちらは電源回路が安定しているタイプから絞り込んでいきます。

もちろんピカピカ光る系のもので絞り込みます。あとはM.2にヒートシンクがあるかどうかもチェックします。

今回はカーボン調のパネルと間接照明みたいに発光するLEDの配置のデザインと価格を考慮してMSIのMPG Z490 GAMING CARBON WIFIを選択。

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copyright MSI

見積もりにはセール価格ではなくて相場の約29700円として入れます。

電源ユニット

続いて電源ですが、ここはいつもCorsairのRM1000xを選択しているのでこちらをチョイス。

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copyright Corsair

お値段は相場から約22000円として見積もりに入れます

CPUクーラー

次はCPUクーラーを選んでいきます。簡易水冷で360mmラジエーターでピカピカするやつを探します。

今回はマザボに合わせてMSIのMAG Core Liquid 360Rをチョイス。

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copyright MSI

相場から約16000円で見積もりに入れます。

PCケース

さて、ATXのマザボが載せられて360mmのラジエーターが搭載できるPCケースを探します。

ピカピカかっちょよく光って静音性が多少あるタイプのもので絞り込みます。

今回はコスパでMSIのMAG VAMPIRIC 010をチョイス、意図せずMSIでそろいました。グラボもMSIのやつを買うかなー

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copyright MSI

見積もりへは相場から約7000円として入れます。

OS

最後にOSの選定。こちらはHyper-Vなどを使う機会があるのでWindows10 Proを選択。個人的な都合から、DSPではないバージョンにします。

お値段は約25000円とします。

ストレージ

続いてストレージの選定。ここはCドライブ用に0.5GBのM.2 SSD、その他の用途として1GBのSATA SSDを選定。

M.2 SSD

まずはM.2 SSDの選定。ここはSAMSUNGの970EVOPlus(512GB)を選定。

お値段は相場から約13000円として見積もりに入れます。

SATA SSD

次にSATA SSDを選びます。WDかSAMSUNGあたりから選定。耐久も考慮します。

M.2に合わせてSAMSUNGの860EVO(1TB)を選定。

相場から約17000円として見積もりに入れます。

追加FAN

追加でPCケース上部に追加でFANを付けます。140mmのものを2つ追加します。

ここはピカピカ光るものでMSIのPCケースの公式ページに載っているCooler MasterからMasterFan MF140R ARGBを選択。

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copyright Cooler Master

一つあたり2100円くらいなので2つ分で約4200円を見積もりに入れます。

見積金額

さて、最後に見積もり金額を算出します。

  • CPU 70,000円
  • グラボ 80,000円
  • メモリー 22,800円
  • マザボ 29,700円
  • 電源ユニット 22,000円
  • CPUクーラー 16,000円
  • PCケース 7,000円
  • OS 25,000円
  • M.2 SSD 13,000円
  • SATA SSD 17,000円
  • 追加FAN 4,200円

合計 306,700円

6700円足が出ちゃいましたが、ここはキャンペーンなりでカバーできると思うので実質30万円ですね ()

と、いうことで今回はRTX3000シリーズで組むならクリップメガネはこんな構成にしようかなというものでした。それでは!